オンラインカジノ業界に一つイヤなニュースが入ってきました。
マルチ商法であることを隠して、海外のオンラインカジノを宣伝して広告収入を得る儲け話を持ちかけ勧誘し、多額の契約金を払わさせたとして特定商取引法違反で大阪府警と福岡県警は、伐渡(ばっと)アーマッド裕樹(35)、下川祐輝(32)、吉岡亜希子(32)、西田陵人(22)ら男女18人を逮捕しました。
グループはSNSやアプリなどを通じて『ネットカジノの宣伝で会員を獲得すれば高額の報酬が得られる』『儲かる副業がある』などと謳い人を集め、勧誘の際に法律で定められた書面を交付していなかったにも関わらず、参加者1人につき最大で75万円を登録料として支払わせた疑い。
警察は1年間で62億円を不正に集めていたとみてお金の流れ等を捜査しています。
この様なニュースが流れるとオンラインカジノ業界がマイナスなイメージとなりますが、この様な者たちが排除され健全でクリーンな業界になっていけばと思ってます。
ニュースが報道されてから数日、続報のニュースがなかなか報道されない不穏な状況ですが、みんカジでは引き続き、マルチ商法グループ『ERA(イーラ)』に関するニュースについてレポートしていきます。
『みんカジ』では、オンラインカジノが、より世の中に認めてもらえる業界になるように、この様なニュースを今後とも配信して参りたいと思います。