2023年の箱根駅伝1月1日元日開催
今季3冠を狙う駒沢大を、前回優勝の青山学院大が阻むのか!?
両校のエース対決も注目を集め、上位やシード権争いは全体のレベルがアップしていて混戦になると言われている2023年の箱根駅伝の結界はいかに!
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前回大会は青学大が優勝だが
前回大会は青学大が10時間43分42秒の大会新記録を出しました。
今季の出雲駅伝と全日本大学駅伝は駒大が大会新V。
今大会の登録選手上位10人の10000m平均タイムは駒大が史上最速の28分24秒91で、青学大も28分25秒11と僅差となっており、2023年の正月は駒大vs.青学大の〝2強対決〟果と言われているが結果はいかに!?
過去10年の箱根駅伝歴代優勝校
大会回 | 開催年 | 総合優勝校 | 総合記録
往路記録 復路記録 |
往路優勝校 (記録) 復路優勝校 (記録) |
---|---|---|---|---|
98回 | 2022年 | 青山学院大学 | 10時間43分42秒
5時間22分6秒 5時間21分36秒 |
青山学院大学 (5時間22分6秒) 青山学院大学 (5時間21分36秒) |
97回 | 2021年 | 駒澤大学 | 10時間56分4秒
5時間30分29秒 5時間25分35秒 |
創価大学 (5時間28分8秒) 青山学院大学 (5時間25分33秒) |
96回 | 2020年 | 青山学院大学 | 10時間45分23秒
5時間21分16秒 5時間24分7秒 |
青山学院大学 (5時間21分16秒) 東海大学 (5時間23分47秒) |
95回 | 2019年 | 東海大学 | 10時間52分9秒
5時間27分45秒 5時間24分24秒 |
東洋大学 (5時間26分31秒) 青山学院大学 (5時間23分49秒) |
94回 | 2018年 | 青山学院大学 | 10時間57分39秒
5時間29分5秒 5時間28分34秒 |
東洋大学 (5時間28分29秒) 青山学院大学 (5時間28分34秒) |
93回 | 2017年 | 青山学院大学 | 11時間4分10秒
5時間33分45秒 5時間30分25秒 |
青山学院大学 (5時間33分45秒) 青山学院大学 (5時間30分25秒) |
92回 | 2016年 | 青山学院大学 | 10時間53分25秒
5時間25分55秒 5時間27分30秒 |
青山学院大学 (5時間25分55秒) 青山学院大学 (5時間27分30秒) |
91回 | 2015年 | 青山学院大学 | 10時間49分27秒
5時間23分58秒 5時間25分29秒 |
青山学院大学 (5時間23分58秒) 青山学院大学 (5時間25分29秒) |
90回 | 2014年 | 東洋大学 | 10時間52分51秒
5時間27分13秒 5時間25分38秒 |
東洋大学 (5時間27分13秒) 東洋大学 (5時間25分38秒) |
89回 | 2013年 | 日本体育大学 | 11時間13分26秒
5時間40分15秒 5時間33分11秒 |
日本体育大学 (5時間40分15秒) 駒澤大学 (5時間32分11秒) |
青山大学の躍進が目を張る
ここ最近、箱根駅伝を鑑賞し始めた方は青山大学が強いイメージがあるかと思われますが、実は第85回箱根駅伝(2009年)記念大会に出場するまで33年間出場できない低迷期がありました。
青山大学が躍進を遂げることになった最大の理由は、箱根駅伝の出走経験や出場校OBではなかったが、原が36歳のときに母校・世羅高校の関係者から紹介を受け、2004年に青山学院大学・陸上競技部監督に就任した原晋監督の就任だと言えるでしょう。
第86回箱根駅伝(2010年)大会では8位に躍進させ、41年ぶりのシード権獲得し、2015年には往路完全優勝を成し遂げ、今までに往路優勝6回を誇る強豪校に成長させました。
駒大が史上5校目の大学三大駅伝3冠
しかし、その強豪校に待ったをかけ史上5校目の大学三大駅伝3冠を狙うのが駒沢大学です。
駒大は出雲で9年ぶり4度目の優勝。
2時間8分32秒をマークし、青学大が15年につくった大会記録を33秒更新しました。
2区で1年生の佐藤圭汰が区間新記録の快走を見せ、5区の安原太陽、6区の鈴木芽吹も区間賞。
残り3人も区間2位と実力は群を抜いていた結果となりました。
全日本は3連覇で史上最多を更新する15度目の制覇を達成。
5時間6分47秒は、駒大が20年につくった大会記録より4分21秒も速いタイムでした。
絶対的エースの田沢廉が7区で区間記録を43秒も縮めて区間賞を獲得し、4区の山川拓馬、8区の花尾恭輔も区間トップ。全員が区間5位以内と隙がなかった結果となりました。
駒澤大学と青山学院大学、“2強”を軸に大激戦の予感
22年の出雲と全日本を完勝した駒澤大学と、前回のVメンバー8人が残る青山学院大学の“2強対決”となりと言えます。
花の2区は前回に続いて、田澤廉 (4年) と近藤幸太郎 (4年) が濃厚と言われており1区の戦力は差がないだけに、2区で両雄がガチンコ対決を繰り広げるはずだと思います。
特に田澤は区間新記録の期待十分。どんなタイムが刻まれるのか。
山上りの5区には両校とも前回好走した経験者が残る。
勝敗のカギを握るのは3区になりそうだ。
前回は青山学院大学の1年生・太田蒼生が区間歴代3位の快走で、トップに立った。
一方の駒澤大学は首位から5位に転落している。
駒澤大学はここに5000mなど3種目で高校記録を塗り替えたスーパールーキー、佐藤圭汰の起用も考えられる。両校は復路の戦力もほぼ互角。
往路のスピード区間である3区を制した方が、総合優勝に大きく近づくはずだ。
2強を追いかけるチームも非常に楽しみだ。まずは出雲で3位に食い込んだ中央大学。エース吉居大和 (3年) の爆発力がとにかく凄い。
前回は1区で独走したが、今回は3区に入る可能性も。いずれにしてもレースをかき乱してくるだろう。
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