日本代表・侍ジャパン 野手 15人
日本代表・侍ジャパンは第1.2大会14年ぶり3度目の優勝を目指すWBCの選手を発表しました。
今回選ばれた野手15人をご紹介します。
捕手メンバー 3人
3人ともにWBC初選出となります。
甲斐 拓也
甲斐選手は現在日本プロ野球(NPB)の福岡ソフトバンク・ホークスの扇の要として【打率.180本塁打1本盗塁阻止率.361】の成績を残しました。
2017年シーズンからレギュラーに定着し、強肩を生かした“甲斐キャノン”でと盗塁を刺し一世風靡しました。
2018年の日本シリーズでは広島と対戦し4勝1敗1分で日本一を達成し、甲斐選手は育成出身選手として初のMVPを獲得しました。
前回大会東京オリンピック代表の正捕手として全試合に出場し、金メダル獲得するなど日本の扇の要と言えます。
中村 悠平
中村選手は現在日本プロ野球(NPB)の東京・ヤクルトの扇の要として【打率.263本塁打5本盗塁阻止率.364】の成績を残しセ・リーグの盗塁阻止率No.1になりました。
2015年にチームの正捕手として定着し、14年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。
2021年の日本シリーズでは全試合に出場、シリーズMVPにも輝きました。
大城 卓三
大城選手は現在日本プロ野球(NPB)の巨人・ジャイアンツの扇の要として【打率.266本塁打13本盗塁阻止率.349】の成績を残しました。
2020年にチームの正捕手に定着。
9HR、打点41、打率.270と3部門で当時のキャリアハイを更新しチームのリーグ連覇に貢献しました。
2021年からは2年連続2ケタホームランを放つなど、チームの先輩で現在コーチの阿部慎之助を彷彿とさせる『打てる捕手』として攻守ともに活躍しています。
内野手メンバー 7人
内野手からはメジャー組の選出はなく全選手、NPBのチームに在籍する国内組となりました。
山田選手以外はWBC初選出となり、若いフレッシュな顔ぶれとなりました。
村上宗隆
村上選手は現在日本プロ野球(NPB)の東京・ヤクルトの4番として【打率.318本塁打56打点134】の成績を残し史上最年少でセ・リーグ3冠王を獲得しました。
村上選手はWBC初選出となります。
プロ2年目に36本塁打を放つと、21年に39本、22年には日本人選手最多の56本塁打を記録。、チームの主砲としてリーグ連覇に貢献しました。
東京五輪では決勝戦で先制ホームランを放ち、金メダル獲得の大きな力となりました。
山田 哲人
山田選手は現在日本プロ野球(NPB)の東京・ヤクルトの主軸として【打率.243本塁打23打点65】の成績を残しました。
前回大会につづき、2度目のWBC代表に選出。
15年には打率.329、38本塁打、34盗塁のトリプルスリーを達成。
その後も16年、18年にもトリプルスリーを達成し、2年連続の達成と複数回の達成は日本プロ野球史上ただ一人だけの偉業を達成しております。
牧 秀悟
牧選手は現在日本プロ野球(NPB)の横浜・DeNAベイスターズの主軸として【打率.291本塁打24打点87】の成績を残しました。
牧選手はWBC初代表選出となります。
2021年のプロ1年目からレギュラーを勝ち取り、いきなり22本塁打、153安打、71打点をマーク。セ・リーグ新人特別賞を受賞しました。
プロ2年目も勢い止まらず24本塁打を記録。
ルーキーイヤーから2年連続の20本塁打は球団史上初で、ベストナインにも輝きました。
中野 拓夢
中野選手は現在日本プロ野球(NPB)の阪神・タイガースの選手として【打率.276本塁打6打点25】の成績を残しました。
中野選手はWBC初代表選出となります。
2021年のプロ1年目では開幕一軍入りを果たすと、135試合に出場し30盗塁を記録。
新人では4人目となる盗塁王に輝きました。
プロ2年目の昨年には157安打を放ち、リーグ3位の安打数を記録しました。
岡本 和真
岡本選手は現在日本プロ野球(NPB)の巨人・ジャイアンツの4番として【打率.252本塁打30打点82】の成績を残しました。
岡本選手はWBC初代表選出となります。
プロ4年目の18年から22年まで5年連続で30本塁打を放ち、20、21年は本塁打王に輝いています。
また21年からは2年連続でゴールデングラブ賞も受賞し、守備にも注目です。
源田 壮亮
源田選手は現在日本プロ野球(NPB)の西武・ライオンズの選手として【打率.266本塁打2打点17】の成績を残しました。
源田選手はWBC初代表選出となります。
プロ1年目の開幕戦からフル出場すると、日本球界最多の新人から299試合連続フル出場の快挙を成し遂げました。
また守備も安定感抜群で、プロ2年目の18年から5年連続でゴールデングラブ賞に輝いています。
山川 穂高
山川選手は現在日本プロ野球(NPB)の西武・ライオンズの選手として【打率.266本塁打41打点90】の成績を残しました。
山川選手はWBC初代表選出となります。
22年シーズンには41本のホームランを放ち、3度目の本塁打王と初の打点王に輝いた西武の主砲です。
通算でも218本塁打を記録しておりWBCでも大きな一発が期待されます。
外野手メンバー 5人
外野手からはポジション別でメジャー組最多の3人が選手されました。
周東 佑京
周東選手は現在日本プロ野球(NPB)の福岡ソフトバンク・ホークスの選手として【打率.267本塁打5打点15】の成績を残しました。
20年には50盗塁を決めタイトルを獲得し、チームの日本シリーズ連覇にも貢献しました。
また13試合連続盗塁の世界記録を保持しており、WBCでもその俊足に期待がかかります。
鈴木 誠也
鈴木選手は現在メジャーリーグ(MLB)のシカゴ・カブスで外野手として活躍し昨季は【打率.262本塁打14打点46】の成績を残しました。
2016年から6年連続で打率3割超え、25本塁打を記録。2021年には38本塁打と、抜群の攻撃力を誇ります。
昨年開催された東京オリンピックでは全試合に4番として出場し、決勝では3打数2安打の活躍で金メダル獲得に貢献しました
2022年からメジャーリーグに舞台を移すと、ケガでの離脱もありながら、104安打14本塁打と好成績を残しています。
吉田 正尚
吉田選手は現在メジャーリーグ(MLB)のボストン・レッドソックスに所属し昨季は日本プロ野球(NPB)のオリックス・ブルーウェーブの外野手として活躍し【打率.335本塁打21打点88】の成績を残しました。
プロ7年間で打率.327、884安打、133本塁打、長打率.539と非の打ち所がない成績を残し、2022年にはリーグ連覇、26年ぶりの日本シリーズ優勝に大きく貢献しました。
昨年開催された東京オリンピックでも全試合に出場し、打率.350をマーク。
決勝でも2安打を放ち、安定感のある打撃を見せました。
ラーズ・ヌートバー
ヌードバー選手は現在メジャーリーグ(MLB)のセントルイス・カージナルスで外野手として活躍し【打率.228本塁打14打点40】の成績を残しました。
日本人の母を持ち、日系人として初めて日本代表に選出されました。
高校まではアメリカンフットボールのクオーターバックとして活躍していましたが、大学からは野球だけに集中した結果、メジャーリーガーになりました。
近藤 健介
近藤選手は現在日本プロ野球(NPB)の福岡ソフトバンク・ホークスに在籍し昨季は同じ日本プロ野球(NPB)の日本ハム・ファイターズの外野手として活躍し【打率.302本塁打81打点41】の成績を残しました。
捕手としてプロ入りしますが、打撃の能力を生かすため外野手にポジションを変更しました。
選球眼に優れOutfielder、2017年には規定打席数未達ながら出塁率.567をマーク。
その後のシーズンでもコンスタントに4割超えを記録しています。
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