日本代表・侍ジャパン 二連勝 予選突破に大きく前進
WBC対戦成績4勝4敗の五分五分で第一次ラウンド最大の宿敵(ライバル)とされる韓国代表と10日東京ドームで試合が行われました。
日本代表・侍ジャパンの先発マウンドは、12年ぶりの凱旋登板となったダルビッシュ選手で2回まで完璧投球をするも、3回表に先制2ランなどを浴びるなど3回3失点で降板しました。
直後の3 回裏にヌートバー選手の適時打で1点を返すと、後続が続き4番に座った吉田選手が2点タイムリーを放ち逆転に成功いたしました。
その後、5回に2点の追加点、6回には一挙5点の追加点を重ね試合を決定付けました。
4回以降は今永選手、宇田川選手、松井選手、高橋選手と継ぎ1失点と好投し見事13ー4と大勝いたしました。
ダルビッシュ選手「頼もしく感じた」
ダルビッシュ選手は試合後の会見で「嫌な雰囲気だったと思うが、一気に4点とってくれて頼もしく感じた」と感謝を述べ「日本人の方に見てもらう機会は米国でずっとプレーしているとなかなかない。すごくありがたかった」と語り「そういう意味で最後かもしれないと思って投げた」と話しました。
11日チェコ代表戦には佐々木選手が先発
これで1次ラウンド2戦2勝とした日本代表・侍ジャパンは準々決勝進出に向け、11日にチェコ代表12日にオーストラリア代表と対戦します。
11日のチェコ代表との一戦には佐々木選手がWBC初登板初先発します。
佐々木選手は10日の試合後「まずは自分のピッチングに集中して、その中で、いいパフォーマンスを、そして良い結果を出せるようにしたい」とコメントしました。
日本代表・侍ジャパンは1次ラウンド2連勝の好発進を飾り、11日のプールB第1試合でオーストラリア代表が中国代表に敗れ、同日夜の第2試合で日本代表・侍ジャパンがチェコ代表に勝利すれば、準々決勝進出が決まります。
A、B組それぞれの2位までが東京ドームでの準々決勝に進み、準決勝からは米マイアミで開催されます。
1次ラウンド・プールB(東京) 3月10日終了時点
2勝0敗 日本
1勝0敗 オーストラリア
1勝0敗 チェコ共和
0勝2敗 韓国
0勝2敗 中国
※上位2チームが準々決勝進出
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