日本代表・侍ジャパン メジャーから外野手3選手
日本代表・侍ジャパンは今大会でメジャーから3人の外野手が選出されました。
昨年のオリンピックで4番を務めた『鈴木誠也選手』今季からメジャーリーグに挑戦する『吉田正尚選手』日本ではあまり知られていないメジャーリーガーで日系の『ラーズ・ヌードバー選手』と豪華な顔ぶれとなっております
メジャー組
鈴木 誠也
2017年に開催された前回大会第4回でも選出された、数少ないWBC経験者です。
前回大会では、あまりいい成績が残せず今大会にかける思いは人一倍強いようで、異例の早期キャンプ(カブス)地入りで、体を仕上げております。
今大会では大谷選手や村上選手と4番を争う形となります。
メジャー球団に在籍し、WBCに出場する選手は、16日(日本時間17日)までにキャンプ地に集合予定になっておりカブスのキャンプは20日(同21日)から始まります。
そこから2週間も前に温暖地メサに入り、WBCへ向けての調整を続けていく予定です。
吉田 正尚
今年からボストン・レッドソックスに移籍。MLB移籍初年度は出場を見送るのが当たり前にも関わらず出場を決めた選手です。
日本では7年間プロとして活躍し、1年目に【打率.290】の成績を残して以降6年間3割を割ったことがない好打者です。
身長が173センチと野球選手では体格が小さいにも関わらずホームランも打て、日本時代に在籍していたオリックス・バッファローズでは3番や4番と主軸を任されていました。
今大会ではスター選手揃いの為、6番以降の下位打線となる予想ではありますが、上位打線のコンディションによっては主軸を任せられるでしょう。
ラーズ ヌードバー
WBC日本代表の隠し玉として話題となっているラーズ・ヌートバー選手。
WBCの大会の規定によると、親のどちらかが当該国の国籍を持っていれば出場資格を満たすとなっております。
ラーズ・ヌートバー選手の父親はアメリカ人ですが母親が日本人であることから今回選出されました。
昨年のMLBでの成績は108試合に出場し【打率.228本塁打14本】と打率の部分では少し見劣りしますが、打者では選球眼に優れ四球を多く獲得することができ、守備では守備範囲が広く強肩でもあるためセンターを任せられるでしょう。
メジャー選手のピッチャーを知っている為、日本代表・侍ジャパンに欠かせない選手となるでしょう。
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