11月20日に開幕したカタール・ワールドカップ(W杯)。グループステージも最終節を迎え、続々と決勝トーナメントの顔合わせが決まってきています。
我らがサムライブルー日本代表も、あのドイツ、スペインから見事な逆転勝利を収め、グループステージ”首位突破”を成し遂げました。
そんな中、オンラインカジノ業界でも、サッカーに関して新しい動きがあったようです。
イギリス最大のブックメーカーWilliam Hill(ウィリアム・ヒル)が、スコットランドの名門サッカークラブ、セルティックFCとパートナー契約を結びました。
パートナー契約を結んだウィリアム・ヒル(William Hill)は、今後2シーズンに渡って、セルティックFCのホームスタジアムであるセルティック・パーク内で開催されるスポーツブックの運営に携わるとのことです。
セルティックFCとは?
スコットランド1部のセルティックFCは、日本が誇る左足のファンタジスタ・中村俊輔が在籍していたサッカークラブということでも有名です。
2021年よりJ1横浜F・マリノスを率いていたアンジェ・ポステコグルー監督が就任すると、
FW古橋をはじめ、ポステコグルー監督が連れてきた日本人選手たちが加入直後から大ブレイクし、リーグ制覇を達成。
アンジェ・ポステコグルー
元オーストラリア代表選手だったポステコグルー監督は日本の選手たちの特徴、優位性を知り尽くしており、次期日本代表の監督候補にも名前が上がるほど。
現在では、古橋亨梧、旗手怜央、前田大然、井手口陽介の日本人カルテットを擁し、リーグ連覇に向け首位を快走中です。
ウィリアムヒルとは?
ウィリアムヒルはイギリス最大のブックメーカーとして世界的に有名で、多くの国で人気を集めています。
ウィリアムヒルがスポーツギャンブルのサービスを提供し始めたのは1934年とのことで、信頼度に関してウィリアムヒルに勝るオンラインカジノはないと言っても過言ではありません。
日本人所属チーム同士のオンラインカジノダービーが実現
海外で活躍する日本人サッカー選手が増え、日本代表はワールドカップという大舞台で世界王者から2ゴールを決め勝ち切れるほど躍進しました。
また、オンラインカジノがメインスポンサーのクラブチームで活躍する日本人選手も多数います。
例えば、日本代表の10番を背負う南野拓実選手が所属するASモナコはカジノシークレットをパートナーシップ提携を結んでいます。
セルティックFCとASモナコは違う国のクラブなので直接対戦はありませんが、チャンピオンズリーグ(CL)などで日本人選手同士のオンラインカジノダービーが見られるかも。
今後のサッカーとオンラインカジノ業界の動きに注目です。