日本代表・侍ジャパン 投手陣 15人
日本代表・侍ジャパンは第1.2大会14年ぶり3度目の優勝を目指すべくWBCの選手を発表しました。
今回選ばれた投手15人をご紹介します。
投手先発候補メンバー 10人
ダルビッシュ 有
ダルビッシュ選手は現在メジャーリーグ(MLB)のサンディエゴ・パドレスで投手として活躍し昨季はパドレスのエースとして【16勝8敗防御率3.10】の成績を残しました。
過去にはテキサス・レンジャーズ、シカゴ・カブス、ロサンゼルス・ドジャースなどでプレーした経験を持ちます。
ダルビッシュ選手は多彩な変化球を投げられ、素晴らしい投球術で知られ、キャリアを通じて何度もオールスターに選出されているメジャーリーグ(MLB)屈指の投手です。
WBC第2回大会では日本代表・侍ジャパンの抑えとして登板し、見事胴上げ投手になりました。
大谷 翔平
大谷選手は現在メジャーリーグ(MLB)のロサンゼルス・エンゼルスで投手と打者で活躍し、昨季はエンゼルスのエースとして【15勝9敗防御率2.33】さらに主軸打者として【打率.273本塁打34本】と二刀流で両方ともトップクラスの成績を残しました。
昨季は投手と野手で規定に到達するなど、今大会でも二刀流での活躍に期待がかかります。
山本 由伸
山本選手は現在日本プロ野球(NPB)のオリックス・バッファローズで投手として活躍し昨季はオリックスのエースとして【15勝5敗防御率1.68】の成績を残しました。
2021年には初の開幕投手を務め、一年間通してエースとして活躍し18勝を挙げ、チーム25年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。
さらに昨季は6月18日の西武戦でノーヒット・ノーランを達成するなど活躍し2年連続でリーグ優勝を果たしました。
佐々木 朗希
佐々木選手は現在日本プロ野球(NPB)の千葉ロッテ・マリーンズで投手として活躍し【9勝4敗防御率2.02】の成績を残し4月10日のオリックス戦ではギネス世界新記録となる13者連続奪三振を記録しました。
さらに1試合19奪三振のプロ野球記録も樹立すると、なんと史上16人目の完全試合を達成しました。
今大会では令和の怪物の好投が期待されます。
戸郷 翔征
戸郷選手は現在日本プロ野球(NPB)の巨人・ジャイアンツで投手として活躍し昨季は巨人のエースとして【12勝8敗防御率2.62】の成績を残しました。
高卒2年目の2020年には開幕ローテーション入りを果たし、この年9勝の成績で新人特別賞を獲得しました。
昨季はプロ初完投記録するなど、チームトップの12勝を記録しリーグトップとなる154奪三振の成績で、最多奪三振のタイトルを獲得しました。
今永 昇太
今永選手は現在日本プロ野球(NPB)の横浜DeNA・ベイスターズで投手として活躍し昨季はベイスターズのエースとして【11勝4敗防御率2.26】の成績を残しました。
侍ジャパンの強化試合ではオーストラリア代表との試合で先発し4回10奪三振1失点と圧巻の奪三振ショーを披露しました。
宮城 大弥
宮城選手は現在日本プロ野球(NPB)のオリックス・バッファローズで投手として活躍し昨季は【11勝8敗防御率3.16】の成績を残しました。
プロ2年目で【13勝4敗防御率2.51】の成績を残し、パ・リーグの新人王を獲得しました。
昨季はリーグ連覇に貢献。日本シリーズでも2度先発し、チームの26年ぶり日本一に大きく貢献しました。
高橋 奎二
高橋奎二選手は現在日本プロ野球(NPB)のヤクルト・スワローズで投手として活躍し昨季はヤクルトの左のエースとして【8勝2敗防御率2.63】の成績を残しました。
2021年には日本シリーズの第2戦に先発し、プロ初完投で勝利を挙げ、優秀選手賞を獲得。チームの日本一に貢献しました。
昨季は先発として自己最多の8勝をマーク。オーストラリア代表との試合ではリリーフとして、2回4奪三振無失点の好投を見せました。
高橋 宏斗
高橋宏斗選手は現在日本プロ野球(NPB)の中日・ドラゴンズで投手として活躍し昨季は【6勝7敗防御率2.47】の成績を残しました。敗戦が先行してしまいましたが19試合に登板しリーグ3位となる134奪三振を記録しました。
昨季が1軍初登板で、2022年7月29日の広島戦では8回1アウトまでノーヒットノーランの快投を見せるなど圧巻の投球を披露しました。
チーム最年少20歳で侍ジャパンに選出となりました。
伊藤 大海
伊藤選手は現在日本プロ野球(NPB)の日本ハム・ファイターズで投手として活躍し昨季は【10勝9敗1S防御率2.95】の成績を残し様々なポジションを任された一年となりました。
プロ1年目から開幕ローテーション入りを果し、プロ初完投・初完封を達成【10勝9敗防御率2.90】の成績を残し、パ・リーグの新人特別賞を獲得しました。
今大会でも様々な起用方法が考えられ、投手の中ではユーティリティープレイヤーとして日本代表・侍ジャパンの力となってくれるでしょう。
中継ぎ抑えメンバー 5人
松井 祐樹
松井選手は現在日本プロ野球(NPB)の楽天・イーグルスで投手として活躍し昨季は楽天の抑えとして【1勝3敗32S防御率1.92】の成績を残し二度目の最多セーブ王のタイトルを獲得しました。
2021年には歴代最年少での150セーブを達成。
2大会連続での選出となり、今大会でも貴重な左投手として活躍が期待されます。
栗林 良吏
栗林選手は現在日本プロ野球(NPB)の広島・カープで投手として活躍し昨季は広島の抑えとして【0勝2敗31S防御率1.68】の成績を残しました。
2021年のプロ1年目から抑えを任され、開幕から22試合連続無失点を記録。
新人ながら【0勝1敗37S防御率0.86】の成績を残しセ・リーグの新人王に選ばれました。
また昨年の東京オリンピックで守護神として5試合に登板し、決勝のアメリカ戦では胴上げ投手となりました。
湯浅 京己
湯浅選手は現在日本プロ野球(NPB)の阪神・タイガースで投手として活躍し昨季は阪神の勝利の方程式の中継ぎとして【2勝3敗45HP防御率1.09】の成績を残し最優秀中継ぎのタイトルを獲得しました。
昨季のオールスターでは中継ぎ投手部門でトップ選出された実力の持ち主で、今大会でも勝利の方程式の一角を任される可能性は大です。
大勢
大勢選手は現在日本プロ野球(NPB)の巨人・ジャイアンツで投手として活躍し昨季は巨人の抑えとして【1勝3敗37S防御率2.05】の成績を残しました。
プロ1年目の昨季は抑えとして開幕戦に登板するとプロ初セーブを記録しNPB史上初となる初登板から7試合連続セーブを記録しました。
ルーキーイヤーながら歴代新人最多タイとなる37セーブの成績を残しセ・リーグの新人王に輝きました。
宇多川 優希
宇多川選手は現在日本プロ野球(NPB)のオリックス・バッファローズの投手として活躍し昨季は19試合に登板し【2勝1敗防御率0.81】の成績を残しました。
2020年に育成ドラフト3位でオリックスに入団した苦労人で、昨季7月に支配下登録を結ぶと、9月8日の西武戦でプロ初勝利しました。
最速159キロのストレートは圧巻で、さらには鋭く落ちるフォークを武器に日本シリーズでは4試合に登板し、計10奪三振無失点の好投を見せチームの26年ぶり日本一に貢献しました。
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