入出金方法ガイド

ecoPayz(エコペイズ)入出金手数料、登録方法や使い方

入出金方法ガイド

数あるオンラインカジノの決済の中で、必ずと言っていいほど、よく目にするecoPayz(エコペイズ)は、古くから利用され、最も利用者の多い電子決済サービス(e-wallet)の一つです。

ecoPayz(エコペイズ)は、ンライン上で世界中における入金や出金、送金や資金の受け取りを簡単にすることができる、とても便利な電子決済サービス(e-wallet)です。

銀行口座や信用調査の必要なく、わずか数分で速やかに無料アカウントを簡単に開設できます。

こちらでは、ecoPayz(エコペイズ)の詳細や登録方法、入出金の手順などを解説します。

ecoPayz(エコペイズ)とは?

ecoPayz(エコペイズ)は、イギリスの企業 PSI-Pay Ltd.によって運営されている電子決済サービス(e-wallet)です。プラットフォームは2000年からスタートされており、世界でも最も古い電子決済サービスの一つでもあります。

ecoPayz(エコペイズ)基本情報
サービス名 ecoPayz(エコペイズ)
設立 2000年
運営会社 PSI-Pay Ltd.
運営ライセンス FCA(金融行動監視庁)※FCA登録番号900011
入金手段 銀行振替 / 仮想通貨(暗号資産) / エコバウチャー etc
出金手段 現地送金 / 国際送金
サポート対応時間 24時間対応

ecoPayz(エコペイズ)の特徴

近年、世界ではキャッシュレス化が進んでおり、現金を持たないで外に出かける人は年々増加しています。
日本においても、クレジットカードに変わり、スマホのアプリなどでキャッシュレス決済できる『スマホ決済』と呼ばれる「PayPay」や「LINE PAY」などは、コンビニや自動販売機はじめ、公共の場で使える場面が急増中となっています。
財布を持たずにスマホ1つで、簡単にお買い物ができる時代となっています。

ecoPayz(エコペイズ)は、そのような電子マネーと基本的には同じで、ecoPayz(エコペイズ)内にお金をチャージして、様々なインターネットサービスの支払いや、オンラインカジノの入出金に利用することができます。

国内の銀行から「現金化」が可能

ecoPayz(エコペイズ)の特徴的な点は、「PayPay」や「LINE Pay」などとは違い、入れたお金を再度「現金化」できるということです。

通常の電子マネーだと、一度チャージしたお金は現金で戻すことはできません。

しかし、ecoPayz(エコペイズ)はチャージしたお金を自分の国内銀行口座に振り込むことができ、「現金」として受け取ることができます。

ecoPayz(エコペイズ)のアカウント同士で送金が可能

ecoPayz(エコペイズ)では、同じecoPayz(エコペイズ)アカウントをお持ちの方に即座に送金が可能です。
これによって、世界中どこからも瞬時にお金の送金が可能になり、わざわざ銀行窓口に行き、余計な手続きと、送金手数料を支払う手間を省くことができます。

送金時の手数料は1.5%(最低 0.50 EUR)となり、送金者のみに送金手数料が掛かります。

このサービスを利用するには、お客様と受取人がシルバーレベル以上のecoPayz アカウントを所有している必要があります。
新規利用者は、無料のクラシックアカウントを開設した上で、シルバーレベルにアップグレードすることが可能です。

資金の管理が簡単、早い!

ecoPayz(エコペイズ)は多くのオンラインカジノサイトで利用されています。
大手のオンラインカジノであれば、ほとんどのサイトがecoPayz(エコペイズ)を導入しているので、資金管理がとっても楽です。

例えば、
Aのサイトに入金し、勝利した分のお金を自分のエコペイズアカウントに出金して、そのままBのサイトに入金することもできます。

これが銀行決済を使用した場合、出金申請をして数日たち自分の口座に反映され、その分を他のサイトにまた入金して。。。となりますが、
エコペイズの場合、ほとんどが入金出金が即時に行われるため、そのような手間が省けます。

即座に入金、即座に出金、すぐに別のサイトで遊ぶ!など手軽に資金を移動できるのは嬉しいですね!

ecoPayz(エコペイズ)を導入している大手カジノ一覧

スマホアプリに対応

ecoPayz(エコペイズ)は、パソコンだけでなく公式アプリでスマホやタブレットを使い、24時間どこでも資金の管理が行えます。

出先や、ちょっとした空き時間にもできてしまうので、スマホでオンラインカジノを楽しむユーザーにもとっても便利ですね!

日本語サポートに対応

現在、オンラインカジノやその他インターネット上で使える電子決済サービスは多くありますが、多くは海外が拠点となる会社なので、サイト内が英語で分かりにくいトラブルや、質問があった場合でも気軽に問い合わせができないことが多々あります。

ecoPayz(エコペイズ)では公式サイトはもちろん、サポートも全てが日本語に対応しています。
24時間サポートが日本で受けられるのは、英語が苦手な日本人ユーザーにも嬉しいですね!

アカウント開設が簡単

通常、銀行などで口座を開設する際、身分証明書と実印を持って銀行窓口に行き、書類にサインをするなどして、多くの時間を費やします。

ネットで申し込んだとしても、書類が届くのに数日、サインをして書類を返送して数日など、一週間以上口座を開設するのに必要になってきますよね?

しかし、ecoPayz(エコペイズ)には面倒な手続きは一切ありません。サイトに入って登録まで、ものの数分でアカウントが開設でき、その日のうちに使うことだってできてしまいます。

登録方法はとても簡単で、メールアドレス、氏名などの情報を記入するだけです。詳しい登録方法に関しては記事内の『ecoPayz(エコペイズ)アカウント開設方法』を参照にしてください。

ecoPayz(エコペイズ)アカウントの開設

ecoPayz(エコペイズ)アカウントの開設方法を説明します。
登録は数分で終了します。下記の手順でするようにしてください。

ecoPayz(エコペイズ)アカウント開設方法

  • Step 1 公式サイトからアカウント開設
    ecoPayz(エコペイズ)新規アカウント開設

    ecoPayz公式サイトから『無料アカウントを開設』をクリックしてください。

  • Step 2 アカウント情報を記入
    ecoPayz(エコペイズ)新規アカウント開設

    ①アカウントに必要なユーザー名をローマ字で記入してください。

    ②お使いのメールアドレスを記入してください。

    ③パスワードを記入し、確認のためも同じパスワードをパスワード確認に記入してください。

    ④お住いの国を選択してください。

    ⑤アカウントで使用する通貨を選択してください。
    通貨は、使用するサイトにも変わりますが、オンラインカジノサイトなどではUSD使用する場合が多いため、USDをオススメします。

    ⑥名前を記入してください。(英語)の部分にはローマ字で、(ローカル)の部分には漢字で記入してください。

    ⑦生年月日を記入してください。

    ⑧住所、郵便番号を記入してください。
    住所はローマ字で記入するようにしてください。例 Tokyo Shibuya-Ku
    (ローカル)と書かれた場所には漢字の住所を記入してくださ。

    ⑨電話番号を記入してください。
    +81は日本のコードになりますのでそのままで、090-1234-5678の場合,9012345678と記入してください。

    ⑩入金するときに使うお金の資金元を項目の中から選択してください。

    すべてを記入し終えたら、認証と、利用規約のチェックボックスにチェックを入れてください。

    ecoPayzからのお知らせを受け取りたい場合は、メール、SMSのチェックボックスにチェックを入れてください。

  • Step 3 アカウント作成完了

    間違いがないか確認し、『アカウントの作成』をクリックしてください。

    こちらアカウント作成は完了です。

ecoPayz(エコペイズ)のアカウントレベル

ecoPayz(エコペイズ)にはアカウントレベルがあり、レベルに合わせて送金に掛かる手数料や、送金の限度額が変わります。
レベルは、クラシック(Classic)、シルバー(Silver)、ゴールド(Gold)、プラチナ(Platinum)、VIPの5つのレベルがあり、登録した段階でクラシック(Classic)からスタートします。

ecoPayz(エコペイズ)のアカウントレベル

Classic Silver Gold Platinum VIP
銀行振り込みによる入金手数料 ✖️ 0~10% 0~10% 0~10% 0~10%
クレジットカードによる入金手数料 1.69~6%+0.25EUR 1.69~6%+0.25EUR 1.69~6%+0.25EUR 1.69~6%+0.25EUR 1.69~6%+0.25EUR
銀行からの送金手数料 ✖️ 5.90~10.00EUR 5.90~10.00EUR 5.90~10.00EUR 2.90~7.00EUR
ecoPayz アカウントへの送金手数料 ✖️ 1.5%(最低 0.50 EUR) 無料 無料 無料
銀行口座からの最低/上限入金額 ✖️ 10EUR〜15,000EUR 10EUR〜100,000EUR 10EUR〜120,000EUR 10EUR〜120,000EUR
銀行口座への送金最低/上限額 ✖️ 5EUR〜500,000EUR 5EUR〜500,000EUR 5EUR〜500,000EUR 5EUR〜500,000EUR

※手数料の正確な金額は、居住されている国や地域でのオプションにより異なります。

まずはアカウントに簡単に入金ができるよう、Silverレベルにアップグレードすることをオススメします。
シルバーレベルにアップグレードすると、国内銀行からecoPayz(エコペイズ)アカウントへの入金、ecoPayz(エコペイズ)から国内銀行への送金といった必要な機能が使えるようになります。

シルバーレベルにアップグレードするには、身分証明書 ・住所証明書 ・セルフィーの三つをサイト内でアップデートする必要があります。詳しくはこの記事内の『身元確認方法』を参照してください。

ecoPayz(エコペイズ)の身元確認方法

  • Step 1 公式サイトからメニューバーを開く
    ecoPayz(エコペイズ)身元確認認証

    ecoPayz公式サイトから赤ワクの『メニューバー』をクリックしてください。

  • Step 2 プロフィール欄に移動
    ecoPayz(エコペイズ)身元確認認証

    メニューバーから一番上の自身の名前が表示されている部分をクリックしてください。

  • Step 3 設定画面からアップグレードをクリック
    ecoPayz(エコペイズ)身元確認認証

    設定画面の、プロフィール欄にある、アカウントレベル横の『アップグレード』をクリックしてください。

  • Step 4 アップグレード画面から身分証明書をアップデート
    ecoPayz(エコペイズ)身元確認認証

    アップグレード画面に移動し、『身元確認』をクリックしてください。

  • Step 5 身元確認画面から画像をアップロード
    ecoPayz(エコペイズ)身元確認認証

    下記の三つの項目ごとに画像をアップロードしてください。

    • 身分の証明
    • 住所の証明
    • 自撮り写真

    写真は文字がはっきりと見えるように撮影してください。
    アップロード可能なファイル形式は、JPG,PDF,PNGになります。
    サイズが大きする(10MB以上)場合は、エラーが生じてしまうので気をつけましょう

  • Step 6 身分の証明
    ecoPayz(エコペイズ)身元確認認証

    身分の証明には、3つの身分証明書いずれかが必要になります。

    • パスポート
    • 運転免許証
    • 国民IDカード(マイナンバー)

    いずれも現在有効のもので、顔写真のついているものをアップロードしてください。

    ecoPayz(エコペイズ)身元確認認証

    パスポートの場合

    パスポートをアップロードする場合、顔写真とパスポート番号が記載されているページをアップロードしてください。
    アップロードする際に、ぼやけていたり、写真が見切れていないように気をつけましょう。

    • ①パスポートの写真を撮り、ファイルからアップロードしてください。
    • ②パスポートの発行当局を記入してください。

    アップロードが完了したら『保存』をクリックしてください。

    ecoPayz(エコペイズ)身元確認認証

    運転免許証の場合

    運転免許証をアップロードする場合、免許書の表面と、裏面の写真をアップロードしてください。
    アップロードする際に、ぼやけていたり、写真が見切れていないように気をつけましょう。

    • ①免許証の表面の写真を撮り、ファイルからアップロードしてください。
    • ②免許証の裏面の写真を撮り、ファイルからアップロードしてください。
    • ③免許の発行当局を記入してください。

    アップロードが完了したら『保存』をクリックしてください。

    ecoPayz(エコペイズ)身元確認認証

    国民IDカードの場合

    国民IDカード(マイナンバー)をアップロードする場合、国民IDカード(マイナンバー)の表面と、裏面の写真をアップロードしてください。
    アップロードする際に、ぼやけていたり、写真が見切れていないように気をつけましょう。

    • ①国民IDカード(マイナンバー)の表面の写真を撮り、ファイルからアップロードしてください。
    • ②国民IDカード(マイナンバー)の裏面の写真を撮り、ファイルからアップロードしてください。
    • ③国民IDカード(マイナンバー)の発行当局を記入してください。

    アップロードが完了したら『保存』をクリックしてください。

  • Step 7 住所の証明
    ecoPayz(エコペイズ)身元確認認証

    住所の証明には、3つの書類のいずれかが必要になります。

    • 水道光熱費領収書
    • 銀行取引証明書
    • 住民証明書

    いずれも過去3カ月以内に発行されたものをご用意ください。

    また、アカウント登録の名前と住所が一致しているものをアップロードするようにしてください。

    アップロードする際に、ぼやけていたり、写真が見切れていないように気をつけましょう。

    • ①お持ちの書類を選択し、写真を撮り、ファイルからアップロードしてください。
    • ②書類の発行当局を記入してください。
    • ③書類の発行日を記入してください。発行日は必ず書類に記載のものを記入するようにしてください。

    アップロードが完了したら『保存』をクリックしてください。

  • Step 8 自撮り写真
    ecoPayz(エコペイズ)身元確認認証

    お持ちのスマホから自撮り写真を撮り、アップロードしてください。

    • 水道光熱費領収書
    • 銀行取引証明書
    • 住民証明書

    いずれも過去3カ月以内に発行されたものをご用意ください。

    自撮り写真は当日撮影されたものをアップロードしてください。

    また、本人だけが写っているもので、顔がはっきりとわかるように撮影してください。

    • ①自身の写真を撮り、ファイルからアップロードしてください。
  • Step 9 送信をする
    ecoPayz(エコペイズ)身元確認認証

    全ての書類をアップロードしたら、『認証のために送信』をクリックしてください。

    承認には最長で7日間かかる場合がありますので、メールを確認するようにしてください。

    承認が完了すると、シルバーレベルにレベルアップすることができます。

ecoPayz(エコペイズ)の安全性

ecoPayz(エコペイズ)の安全性や信頼性について解説をします。

ecoPayz(エコペイズ)はイギリスのPSI-Pay Ltdによって運営をされています。PSI-Pay Ltd はイギリスのFinancial Conduct Authority(通称 FCA)の認可を受け、ecoPayz(エコペイズ)の運営を行なっています。

Financial Conduct Authority(通称 FCA)とは、日本でいう金融庁と同じ役割をしている機関であり、イギリス国内の金融サービスの安全性を守るための機関です。
これにより、ecoPayz(エコペイズ)は毎年厳正なチェックがあり、その安全性を確保しています。

万が一、ecoPayz(エコペイズ)が破産をした場合でも、破産管財人が指定され、保護していた資金をユーザーに返還できるようになっていますので安心です。

ecoPayz(エコペイズ)を利用する際のポイント

ecoPayz(エコペイズ)はとても便利で、使いやすいのですが、利用するために最低限知っておかなくてはいけないポイントを説明します。

ポイント1 クラシックレベルだとできることが少ない
ecoPayz(エコペイズ)をオンラインカジノの入出金に使用するには、最低でもシルバーレベルまでステータスをアップグレードしましょう。
シルバーレベルまでアップグレードすると、通常の入金、出金、ecoPayz(エコペイズ)アカウント同士の送金に使えるようになります。
アップグレードは非常に簡単で、誰でもですぐできますので、記事内の『身元確認方法』を参照にしてください。
ポイント2 アカウントの維持費が掛かる
ecoPayz(エコペイズ)のアカウントを12ヶ月使用しない場合、毎月 1.50 EURがアカウント内から引き落とされてしまいます。
こちらはあくまでも、長期で使用しない場合になりますので、もし、長期で使わない場合は、アカウント内の残高を0にしておきましょう。忘れてしまい、せっかくのお金が減ってしまうというこはないように気をつけましょう。通常通り、入金や出金をしていれば、維持費は発生しませんのでご安心ください。
ポイント3 アカウントは一つまで
ecoPayz(エコペイズ)のアカウントは利用規約により、お一人様1アカウントまでと決まっています。もし、複数のアカウントを作ってしまった場合には、アカウントブロックや、機能の制限がかかる恐れがあります。
大事なお金が動かせなくなる場合もありますので、ご注意ください。

もし、以前に作ったアカウントのパスワードやIDを忘れてしまった場合などは、必ず事前にサポートチームに連絡してください。

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