ついにカタールワールドカップが始まりました。
W杯史上初、開催国が初戦の開幕カードで敗退という予想外の結果でした。
我らが日本代表の初戦は、11月23日(水)22:00よりドイツ代表との対戦となります。
既に多くのサッカーメディアで紹介されていますが、みんカジでも紹介します。
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今大会の活躍が至上命題のドイツ代表
2018年のロシアW杯では、なんとグループステージ敗退という番狂わせがありました。
さらには、あの韓国に0-2で敗れるという屈辱的な大失態を犯し、前回王者がグループリーグ最下位で立ち去ったのです。
ドイツが1次リーグを突破できなかったのはW杯史上初めての事で、苛立ちと失望が入り混じったドイツでは、街のそこかしこで車のクラクションが鳴り響き、それはドイツ国民の心からの叫びのようでした。
その後、将来を見据えた世代交代が必須という状況もあり、ついに15年間もの長期政権を築いてきたレーブ監督との契約を終了、2021年5月からバイエルンのフリック監督を新たにドイツ代表の監督として招聘することになります。
結果にこだわる『リアリスト』新ドイツ監督 ハンジ・フリック
レーブ政権時代にはコーチとして帯同していたこともあるフリック監督は、2019年にバイエルンの監督に就任すると、ブンデスリーガ・ドイツ杯・チャンピオンズリーグの3冠を達成。
屈指の理論派として知られ、デザインされたセットプレーの徹底、攻撃的なサッカーを志向しつつ、激しい守備にも力を入れる。レーブがスタイルに執着する「ロマンチスト」なのに対し、フリックは結果にこだわる「リアリスト」と言われている。
最大の特長は前線からの激しいプレス、通称『ゲーゲンプレス』だ。
バイエルン時代の教え子が主力を占め、信頼も厚い。今大会で地力を証明しようとしている。
国内リーグからなんと18名を選出し、ほぼバイエルン状態
国内リーグのバイエルンから7名、ドルトムントから5名を選出、特に中盤の主力メンバーはバイエルン時代の教え子たちが占める。
海外リーグに所属しているメンバーも含めると、全26名のメンバーのうち19名が、今年のチャンピオンズリーグ2022-23で、ベスト16に進出している強豪チームに所属しているほど強力なラインアップだ。
脅威すぎるドイツ代表のアタッカー陣
ミュラー
W杯3大会で10得点を誇る経験豊富なベテラン、ミュラー。今大会でも健在だ。
ムシアラ
現メンバー最高のタレントと言われるムシアラはバイエルン所属の19歳の新鋭。しなやかなボールタッチとパスセンスが持ち味のアタッカー。
このバイエルンの”新旧”アタッカーは、日本代表を大いに脅かす存在になりそうだ。
ユスファ・ムココ
カタールW杯が開幕の11月20日に18歳の誕生日を迎えたドイツの”神童”。
カメルーン出身のムココは、ドルトムントユースから弱冠16歳でトップチームデビュー飾り、ブンデスリーガ史上最年少出場新記録(16歳1日)を樹立。またその1ヶ月後、史上最年少ゴール(当時16歳28日)を更新した。
日本代表との初戦では、おそらく途中出場が予想されるが、脅威になるのは間違いない。
ドイツ可変システムの要・サイドバックの注目選手
ダビド・ラウム
現代サッカーで最も重要なポジションと言われるサイドバックで、今一番勢いのある選手。
たった3シーズンのうちにブンデスリーガ2部から1部への昇格、ドイツ代表入り、チャンピオンズリーグデビューを経験するというとんでもないキャリアの持ち主。
元々フォワードの選手だったが、2019年にサイドバックへ転向後、一気に覚醒し今ではビッグクラブへの移籍が噂される。
プレイの特徴は、とにかくチャンスと思ったら一気に前へオーバーラップ。本職DFだったら絶対に怖くてできないほど、自分の守備エリアをガラ空きにして前に出てくる。
日本代表に立ち塞がる鉄壁のドイツ代表GK陣
マヌエル・ノイアー
うっちーこと内田篤人とマブダチらしいドイツの絶対的守護神ノイアーは、36歳とベテランの域に足を踏み入れても、絶大な存在感は変わらない。
ゴールを守るだけでなく、頻繁にペナルティーエリアを飛び出し、相手のフィールドプレーヤーたちと渡り合うスタイルで「革命」を起こした。
前回大会のグループステージ敗退後、「敗退は忘れて、前に進もうとしている」と絞り出したノイアーは、4度目のW杯をリベンジの舞台にしようとしている。
テア・シュテーゲン
バルセロナの正ゴールキーパーであるテア・シュテーゲン。
チームを救うビッグセーブだけでなく、足下の技術、守備範囲の広さ、ともに世界トップクラスである。
他国も羨むドイツ代表守護神は、どちらがゴールマウスを守ってもW杯初戦で戦う日本代表にとっては得点を阻む”大きな壁”として立ちはだかりそうだ。
ドイツvs日本 現在のオッズは?
現在の日本代表対ドイツ代表の勝敗予想オッズはどうなっているでしょうか?
スポーツベットのあるオンラインカジノが出しているオッズは下記になります。
調査日時: 11月21日 18:30(日本時間)
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クイーンカジノ
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各サイトでそれぞれ異なるオッズになっておりますが、
といったところで、圧倒的にドイツ優勢の状況です。
また『引き分け』は、4.5 前後の高オッズ。
サッカーのスポーツベットには、90分以内に勝敗が決まらない場合は『引き分け』になります。
特に決勝トーナメントの試合になってくると、頻繁に延長戦に突入することがあります。
『引き分け』は、サッカーでスポーツベットするのに見逃せないオッズです。
ビガー好田のドイツ戦展望
ついに初戦の日まであと1日まで近づいてきた。
サムライブルーのメンバーは、最後のテストマッチだったカナダ戦の敗退後、恒例の選手ミーティングを開いたに違いない。
日本代表というチームは、窮地に追い込まれないと本領を発揮できないというのは昔からよくある事。これも日本代表に受け継がれるDNAなのだと思う。
直近の公式会見では敵将ノイアーから、日本の要注意プレイヤーは『カマダ』と名指しされた。
日本人選手の名前など知らないという頃から年月が立ち、今ではブンデスリーガで活躍している日本人選手が何名もいる。
日本サッカー協会は2030年までにベスト4、2050年までに自国開催で優勝という目標を掲げている。
これは98年フランスW杯に日本が初出場したが、何もできず3連敗した後、至上命題として掲げられた。
2002年の日韓共同開催ワールドカップから20年、日本はワールドカップに出場する常連国になり、ダークホース国として警戒される程度には強くなった。
しかし、前回のロシア大会では、決勝T進出を賭けた3戦目のポーランド戦で、日本代表は0-1で負けているのにも関わらず、自陣でボールを回し試合終了まで時間稼ぎをした。
今では、あの無様な戦い方を取り上げるメディアはほとんどなく、ベスト16でのベルギー戦の事ばかり賞賛して語られる。
あれから4年。
選手たちは何を思い、ドイツ代表との初戦を迎えるのか。
引き分け狙いではなく、勝ちにいくサムライブルーの活躍に期待したい。
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