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フィリピンのカジノでの服装や遊び方!マニラ・セブ島のおすすめカジノホテルや観光スポット

フィリピンのカジノでの服装や遊び方!マニラ・セブ島のおすすめカジノホテルや観光スポット カジノリゾート

世界では、カジノが合法的に遊べる国が多くあり、カジノだけではなく、アミューズメント施設や豪華なホテルが一緒になっている総合リゾート施設が多くあります。

フィリピンは、カジノエンターテイメントのホットスポットとして知られています。

主要都市であるマニラやセブには大きなカジノがいくつも存在します。

また、フィリピンの特徴である美しい海がある観光都市にも、観光客向けのカジノがあり、観光とカジノ両方を楽しむことができます。

この記事では、そんなフィリピンの観光やカジノについて解説していきます。

フィリピンについて

フィリピンについて

フィリピンは東南アジアに位置する島国です。7,000以上の島々から構成されており、人口は約1億人に上ります。多くの島々があるため、美しいビーチや自然が多くあり、世界中から多くの観光客が訪れます。

また、フィリピンは政治的にも経済的にも多様な国であり、近年、政治的な安定化、経済発展、観光業の発展などが見られます。

フィリピンへの交通アクセス

フィリピンは東南アジアに位置する島国です。7,000以上の島々から構成されており、人口は約1億人に上ります。多くの島々があるため、美しいビーチや自然が多くあり、世界中から多くの観光客が訪れます。

また、フィリピンは政治的にも経済的にも多様な国であり、近年、政治的な安定化、経済発展、観光業の発展などが見られます。

日本とフィリピンの時差について

フィリピンについて

日本とフィリピンとの時差は、1時間です。日本の方が1時間進んでいます。日本がUTC+9であるのに対し、フィリピンはUTC+8です。

フィリピンはサマータイムを適用していません。常時、UTC+8です。

フィリピンの言語について

フィリピンの公用語はタガログ語です。また、英語も公用語とされています。

地方によって、英語が通じにくい場所もありますが、基本的には英語が通じます。
意思疎通ができる程度の英語が話せると大抵の場所で役に立ちます。

フィリピンのお金について

フィリピンのお金について

フィリピンの通貨はフィリピン・ペソ (PHP)になります。

2023年1月現在、1ペソ=2.4円ほどになっています。

物価に関しては、外国人観光客にとっては比較的安いとされています。

特に食事や住まい、交通費などの日常的な費用は、日本や他の先進国と比較して安いものが多いです。

一方で、外国人観光客向けのサービスや商品には高い価格が設定されている場合もあるので、現地での予算管理には注意が必要です。

よく、世界の物価の基準になる、マクドナルドのビッグマック指数ですと、フィリピンが155ペソ(約370円)に対して、日本は450円です。

また、フィリピンにおいては、チップ文化があります。

特にサービス業やレストランなどでは、サービスに対する感謝の意を示すため、チップを渡すことが一般的です。

サービスに満足した場合、チップを渡すことを忘れずに行うことが望ましいとされています。

フィリピンの気候について

フィリピンの気候について

フィリピンは、東シナ海に位置する熱帯国であり、多雨期と乾燥期があります。
年間を通じて温度が高く、年間平均気温は約26-27°Cになります。

多雨期は6月から11月までで、特に7月から9月は降水量が多いとされています。
乾燥期は12月から5月までで、特に1月から5月は晴れの日が多いとされています。
8月から10月は特に雨が多く、台風などにも注意が必要となります。
乾季は雨も少なく、晴れる日が多いので、観光のベストシーズンは12~5月がいいでしょう。

コロナの影響について

現在、外国人のフィリピン入国にワクチンの接種等などの条件は解除されています。
ワクチン未接種の方でも、フィリピン到着時の検査などは実施されず、コロナ前の状態と同じで入国可能です。

現在(2023年2月)の時点で、フィリピンのコロナ感染者は1,000人以下となっています。

渡航条件に関しては、常に変更される可能性があるので、詳しくは在フィリピン日本大使館のホームページを参考にしてください。


フィリピンのカジノについて

フィリピンのカジノについて

フィリピンにあるランドカジノの入場方法や、ルールなどを解説します。
施設によって違うルールがある場合もありますので、しっかりと確認をしましょう。

営業時間について

基本的にフィリピンのカジノは24時間営業しています。
時間を気にせずいつでも遊べるのが嬉しいですね。

入場には21歳以上の年齢制限があります。
年齢確認の為にパスポートの提示を求められますのでホテルを出るときは忘れず持って行きましょう。

入場料について

フィリピンのカジノは、外国人利用者、フィリピン市民に関わらず、全ての利用者が無料で入場できます。

ドレスコードについて

ドレスコードに関しては、Tシャツ、ジーンズなどのカジュアルでもOKです。
ドレスコードに関したは他の国よりかなりゆるく、半ズボンやサンダルでもOKな場合が多いです。
特に厳しいドレスコードはないですが、常識の範囲内で気をつけるようにしましょう。

しかし、帽子やサングラスは禁止になっている事があります。例えば、キャップの場合、ツバを後ろにするなど指示がある場合があります。指示があった場合、即座に指示に従うようにしてください。

カジノで遊ぶ予算について

フィリピンのカジノで遊ぶ場合、ミニマムベット(最小賭け金)はカジノによって異なります。

スロットゲームであれば、1ペソ(2.4円)からベットできる場合もあります。
ブラックジャックなどのテーブルゲームであれば、500ペソ(1,200円)からプレイ可能です。

軽く遊ぶ程度であれば1万円ほどでも十分遊べますが、数日かけてカジノをしっかりと遊びたい方は、やはり10万円以上はあると安心です。

また、テーブルゲームなどをプレイする場合、お金をカジノチップに交換する必要があります。
カジノ内にある換金所、もしくはテーブルで現金をチップに換えましょう。

基本的に、交換に必要なお金はペソ (PHP) が必要となります。事前にペソ (PHP) を準備しておいてください。
お金の換金は、カジノ内で行うとレートが非常に悪いので、空港や街の換金所で行うようにすると損をしません。


全カジノ共通でNGな服装や持ち物について

ラフすぎると入場を断られてしまう恐れもあるため気をつけてください。
また、大きな荷物などがある場合、荷物カウンターに荷物を預けましょう。サングラスや帽子など、セキュリティ上、外すように言われる可能性があるので、一緒に預けるが良いでしょう。

全カジノ共通でNGな服装や持ち物について

ドレスコードがないカジノでも、身に着けていたら入場時に没収されるものがあります。また厳しいところでは、着用しているとセキュリティチェックで入場させてもらえないこともあるので気を付けましょう。

なぜこれらのアイテムが禁止かというと、単純に不正を働かないようにするためです。
大事な持ち物を没収されたり、セキュリティにマークされたりしないよう、これらのものを着用するのはやめましょう。

分からないことや困ったことがあればすぐにスタッフに伝えてください。
大きなカジノであれば、必ず日本語の話せるスタッフが駐在しているの心配なくカジノを楽しむことができます。


マニラエリアについて

マニラエリアについて

マニラはルソン島にあるフィリピンの首都です。

マニラ湾に面し、歴史的な建造物、美術館、公園、ショッピングモール、レストラン、カジノなど多くの観光スポットがあります。

また、国内外からのビジネスマンが多い商業センターとしても知られています。

多くのカジノホテルが存在し、日本人観光客も多く訪れます。

マニラエリアのおすすめのカジノホテル

シティ・オブ・ドリームズ・マニラ(City of Dreams Manila)

シティ・オブ・ドリームズ・マニラ(City of Dreams Manila)
カジノ名シティ・オブ・ドリームズ・マニラ(City of Dreams Manila)
特徴マニラ首都圏パラニャーケにある大型のリゾートカジノです。カジノに直結する6つのホテルがあり、その中には「クラウン・タワー・ホテル」「ノブ・ホテル」「ハイアット・シティ・オブ・ドリームス マニラ」などの世界的にも有名なホテルが名を連ねます。

多数の有名レストランやバー、子供連れでも楽しめるゲーム施設などがあります。カジノフロアも広大で、289台のテーブルゲームに1,620台のスロットゲームが稼働しています。

専用のポーカーブースがあり、アジアン・パシフィック・ポーカー・ツアー(APPT)を含め、数多くのイベントを開催しています。
住所Entertainment City, corner Macapagal Ave, Aseana Ave, Parañaque, 1701 Metro Manila
アクセス
  • ニノイ・アキノ国際空港から車で10分
公式サイト公式サイト
シティ・オブ・ドリームズ・マニラをもっと詳しく

ジージー・ポーカー・マニラ(GG Poker Manila)

ジージー・ポーカー・マニラ(GG Poker Manila)
カジノ名ジージー・ポーカー・マニラ(GG Poker Manila)
特徴GG Poker Manilaはフィリピンのパサイ市にあるポーカー場です。リゾートカジノにポーカーフロアと違い、多くの現地のプレイヤーが多く、ローカルな雰囲気が漂います。
12卓以外に、ハイレート卓やVIPルームなども完備しています。24時間営業ですが、プレイヤーが集まるのは17:00〜07:00頃となります。
現地でポーカーの腕試しをしたい人にオススメの場所となっています。
住所HK SunPlaza Macapagal Blvd, Pasay City, Philippines
アクセス
  • ニノイ・アキノ国際空港から徒歩15分
公式サイト公式サイト
ジージー・ポーカー・マニラをもっと詳しく

ニューポート・ワールド・リゾート(Newport World Resorts)

ニューポート・ワールド・リゾート(Newport World Resorts)
カジノ名ニューポート・ワールド・リゾート(Newport World Resorts)
特徴ニューポート・ワールド・リゾーツ(旧リゾート・ワールド)は、フィリピンで最初の統合型リゾートカジノです。
2009年にオープンし、ショッピングやレストラン、映画館などが揃っています。空港から歩いていける距離にあり、アクセスが良く、また、ホテルオオクラなど多くのホテルが隣接されており、行き来しやすいように建物内で繋がっています。

カジノフロアも広く、バカラ、ブラックジャック、ルーレットはもちろん、ポーカースペースもあり賑わっています。
住所Newport Blvd, Pasay, 1309 Metro Manila, フィリピン
アクセス
  • ニノイ・アキノ国際空港から徒歩3分
公式サイト公式サイト
ニューポート・ワールド・リゾートをもっと詳しく

オカダマニラ(Okada Manila)

オカダマニラ(Okada Manila)
カジノ名オカダマニラ(Okada Manila)
特徴フィリピンのマニラ首都圏パラニャーケにある高級カジノホテル・IR施設です。
日本でも有名なユニバーサルエンターテインメントグループが創業し、世界で初めて日本人が単独でオーナーとなったカジノホテルです。
施設内には、ショッピング、レストラン、フィットネス、スパ、ナイトクラブ、プール、噴水ショーなど多くを備えています。フィリピン最大のカジノホテルで、毎日開催される噴水ショーを見に、多くの観光客が訪れます。

カジノフロアも大きく、テーブルゲームが500、スロットマシーン3,000台が揃っています。ポーカースターズと提携したポーカーフロアがあり、多くのポーカープレイヤーがプレイしています。
住所New Seaside Dr, Entertainment City, Parañaque, 1701 Kalakhang Maynila
アクセス
  • ニノイ・アキノ国際空港から車で10分
公式サイト公式サイト
オカダマニラをもっと詳しく

ソレア・リゾート・アンド・カジノ(Solaire Resort & Casino)

ソレア・リゾート・アンド・カジノ(Solaire Resort & Casino)
カジノ名ソレア・リゾート・アンド・カジノ(Solaire Resort & Casino)
特徴マニラ湾沿いにある大型カジノ施設です。部屋には、床から天井までの窓が付いており、マニラ湾の美しい景色が眺めることができます。

レストラン、スパ、屋外プールや、有名ブランドショップなどの店も入っており、ショッピングも楽しめます。18,500㎡のカジノフロアには、1,200台以上のスロットマシンと300以上のテーブルゲームがあります。
住所Entertainment City, 1 Aseana Ave, Tambo, Parañaque, 1701 Metro Manila
アクセス
  • ニノイ・アキノ国際空港から車で13分
公式サイト公式サイト
ソレア・リゾート・アンド・カジノをもっと詳しく

マニラエリアのおすすめ観光スポット

イントラムロス(Intramuros)

(Intramuros)
名称イントラムロス(Intramuros)
特徴1571年にスペイン人がフィリピン統治のために建てたマニラ最古の旧城壁都市です。イントラムロスはスペイン語で「壁の内側」という意味です。太平洋戦争までは、城壁に内にスペイン統治時代の建物などが多く残っていましたが、多くが戦争で破壊されました。現在でも、多くの建物や教会があり、スペイン統治時代の雰囲気を味わえます。
住所General Luna St, Manila, 1002 Metro Manila
アクセス
  • ニノイ・アキノ国際空港から車で30分
イントラムロスをもっと詳しく

マニラ湾(Manila Bay)

(Manila Bay)
名称マニラ湾(Manila Bay)
特徴マニラ湾から沈む夕日は、「世界三大夕景」の一つと言われ観光客や地元民が多く集まります。
マニラ湾沿いには人口の砂浜なども建設されており、そこから眺める夕日は最高です。ただし、夜になり人通りが少なくなると、街灯が少なく、非常に危険なため気をつけましょう。
住所Roxas Boulevard, Manila, Luzon, Philippines
アクセス
  • ニノイ・アキノ国際空港から車で20分
マニラ湾をもっと詳しく

セブ島エリアについて

セブ島エリアについて

セブ島は、フィリピンの中心部に位置しており、国内外からの観光客に人気の観光地です。

セブシティはフィリピン第二の都市としても有名で、文化的なアトラクション、美しいビーチ、ショッピングモールなどがあり、観光客にとても魅力的な場所となっています。

また、多くのレストランやバー、カジノなどがあり、夜のエンターテイメントも充実しています。

セブ島エリアのおすすめのカジノホテル

Jパーク・アイランド・リゾート・アンド・ウォーターパーク(JPark Island Resort & Waterpark)

Jパーク・アイランド・リゾート・アンド・ウォーターパーク(JPark Island Resort & Waterpark)
カジノ名Jパーク・アイランド・リゾート・アンド・ウォーターパーク(JPark Island Resort & Waterpark)
特徴セブの東海岸に位置する大型リゾートホテルです。セブ島最大を誇るウォーターパークがあるホテルで有名で、広大な敷地に7種類のプール。ウォーターアトラクションが楽しめます。カジノフロアは24時間営業で、いつでもテーブルゲームが楽しめます。家族連れなどの方にぴったりなカジノホテルです。
住所M.L. Quezon National Highway, Maribago, Lapu-Lapu City, Cebu
アクセス
  • マクタン・セブ国際空港ら車で約25分
公式サイト公式サイト
Jパーク・アイランド・リゾート・アンド・ウォーターパークをもっと詳しく

ニュースター・リゾート&カジノ(NUSTAR Resort & Casino)

ニュースター・リゾート&カジノ(NUSTAR Resort & Casino)
カジノ名ニュースター・リゾート&カジノ(NUSTAR Resort & Casino)
特徴2022年にオープンしたばかりの新しいリゾートカジノホテルです。
現在は一部オープンということになっており、2025年までに全ての工事が完成する予定です。
カジノフロアはオープンしており、テーブルゲームが250台、スロットゲームが1,500台とセブでは最大の規模です。今後、多くの施設が建設予定なので、今から楽しみです。
住所Cebu City, 6000 Cebu
アクセス
  • マクタン・セブ国際空港から車で約40分
公式サイト公式サイト
ニュースター・リゾート&カジノをもっと詳しく

ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノ(Waterfront Cebu City Hotel & Casino)

ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノ(Waterfront Cebu City Hotel & Casino)
カジノ名ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノ(Waterfront Cebu City Hotel & Casino)
特徴セブシティの中心街にそびえ立つお城のような外観のリゾートホテルです。
4つ星ホテルでありながら、リーズナブルに宿泊でき、観光客に人気です。
カジノフロアではバカラ、ブラックジャック、ルーレットなどのテーブルゲーム60台以上をはじめ、スロットマシンも425台以上豊富に取り揃えられています。
住所Salinas Dr, Cebu City, 6000 Cebu
アクセス
  • マクタン・セブ国際空港から車で約30分
公式サイト公式サイト
ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノをもっと詳しく

セブ島エリアのおすすめ観光スポット

オスロブ(Oslob)

(Oslob)
名称オスロブ(Oslob)
特徴セブ島南部に位置するオスロブは世界で初めてジンベイザメに餌付けに成功したことで有名な町です。
世界最大の魚・ジンベイザメと一緒に泳ぐことができるスポットとして人気で、ジンベイザメウォッチングツアーができます。
約3,000円ほどでシュノーケリングでジンベイザメと写真撮影ができたり、餌付けができたりするので、観光客に大人気となっています。
住所A. Pigafetta Street, Cebu City, 6000 Cebu
アクセス
  • セブ市内から車・高速バスで約3時間
オスロブをもっと詳しく

サンペドロ要塞(San Pedro)

(San Pedro)
名称サンペドロ要塞(San Pedro)
特徴フィリピン最古で最小の要塞。スペイン統治時代に建築されたもので、1565年に建設が始まり、1738年に完成。
完成までに約200年を要しました。1700年代にはイスラム教徒の海賊の見張り台として、戦時には牢獄または捕虜収容所として使われました。
現在は一般開放されており、要塞内には博物館やお土産店があります。入場は30ペソ。
サンペドロ要塞を含む一帯は「自由の広場」と呼ばれる公園で、市民の憩いの場所になっています。
住所A. Pigafetta Street, Cebu City, 6000 Cebu
アクセス
  • マクタン・セブ国際空港から車で25分
サンペドロ要塞をもっと詳しく

この記事を書いた人
みんカジ編集部

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